チョイノリ

tantanso2008-02-24


アメリカに住んでバスケットやってると思ってた(笑)古いバイク乗りの友人が家から300mのところに住んでいることが判明し、サンデーモーニングツーリングに出かけた。時間にして2時間も乗っていないと思うが、楽しかった。誰かとつるんで走るのは久しぶりだし、それが10年前に一緒に赤城山でキャンプした古い友人だったりしたらなおさらだ。

彼のバイクは昔乗ってたやつより古いモデルになっていた。二人の共通の友人から彼が譲り受けたバイク。少し乗らせてもらった。生まれて初めてショベルヘッドに乗るという感動ももちろんあったけど、絶対ありえないいくつもの偶然が奇跡的につながって、今日このバイクに私が跨ることができた、という運命の数奇さに感慨ひとしおだった。「絆」かな。

すごく風が強くて、羽田空港あたりで見えた広い空は黄色く濁っていて私を驚愕させたが、それを補ってあまりある日曜午前中だった。