2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

スーパーライブ Perfume in 武道館

BSでやっていたので録画してみた。すごいライブだった。ちょっと次は見に行ってみたい。アイドルがテクノもどきのバックトラックにのってクチパクで踊っている、と言ってしまえば元も子もないのだが、それぞれの完成度が高くて全体として見ると素晴らしい。…

酒飲んでM-1観戦

無事に仕事も昨日納めてしまったので、今日からはお正月休みだ。家族がそろって家にゴロゴロしている。そうだ、こないだライブがあって観られなかったM-1を録画してあるんだった。家族揃って見る。私はビールをちびりちびりと飲みつつ、息子はソファーに寝っ…

幼年期の終わり / アーサー・C・クラーク

SFの傑作、ということをどこかで聞いて読んでみることにしました。確かにこれは作者のすごい着想力に脱帽。SFって私全く読まないのですが、これはSFというより哲学的というか宗教的というか、聖書を読んでいるような感じがしました。50年以上前に書かれた本…

Live @ 蒲田 スタジオ・オッタンタ 池タコ倶楽部live Vol.19 as 大人の部屋保育園バンド

久しぶりのライブでした。いつもうるさい我々も今回はアコースティックということでエレキギターを12弦のアコースティックギターに持ちかえ、ボーカルもアコースティックギターを弾きました。ベースとドラムは同じだったんですけどね(笑)いつもより選曲も…

気持ちのいい日曜日

今日は雲ひとつない晴天で気持ちよかったですね。どこにも出かけませんでしたが窓を開け放し、布団干したり娘と遊んだりしました。

フィンランドを世界一に導いた100の社会改革―フィンランドのソーシャル・イノベーション / イルッカ・タイパレ

面白そうだな、と思って読んでみたのだが退屈な本だった。100個のことがらについてひとつひとつ数ページを割きながら説明しているのだが、同じ体裁のものを100個読むのは単調でめんどくさくなる。原書だとおもしろいのかなあ?ものすごく固い本だなと思った。

一粒の柿の種―サイエンスコミュニケーションの広がり / 渡辺 政隆

科学を一般の人にもわかりやすく話すサイエンスコミュニケーションの重要性を説いた本。確かに今時の技術者、研究者って専門が細分化され過ぎていて一般の人にわかる言葉ではしゃべれていないよね。学会なんかに行っても1mmも言ってることがわからない報告が…

たった3秒のパソコン術 / 中山 真敬

私、いわゆるハウツーものは嫌いなんですけれども、パソコンを使うのが早くなったら便利だろうなあと思っていました。以前会社のコンピータの具合が悪くなった時に、IT部門のおねいさんが診に来てくれて、マウスを使わずにキーボードだけでいろんな画面を操…