Ritter Sportsのチョコレート

ドイツでは一般的でどこでも売っているチョコレートです。いろんな味があります、10や20ではきかないと思います。これは小さいパッケージですが普通のものは私の手のひら大です。ドイツらしいというかパッケージの開け方が変わっていて、ひとかけら食べてパッケージをまた閉めて持ち歩くことができます。これがチョコなのに「スポーツ」という名前の由来なのかもしれません。

味は日本のものより濃厚です。しかし暖かいところに持って行くとすぐ溶けてしまいます。ドイツは日本よりも寒いのでチョコレートの融点も日本より低く設定されているのでしょう。っていうかチョコレートの本家はヨーロッパなので、こちらがチョコレート本来の融点なのでしょう。日本のチョコレートに多分「難溶化処理」がされているのでしょうな。

やわらかい話からかたい話に変容してしまいましたが終わります。


今日もいい天気ですな。